月~金曜;7:00~19:00 

 

土   曜;7:00~18:00 

 

休園する日;日曜・祝祭日・12/311/3 



きすげこども園の利用定員は、85名です。

【幼児部 定員】

3歳児 4歳児 5歳児 合計
1号認定(幼稚園部分) 5 5 5 15
2号認定(保育園部分)  10  10 10  30
【幼児部】合計  15  15  15  45
【乳児部 定員】 0歳児

1歳児

2歳児 合計
 3号認定(保育園部分)

10

 10

20

40

 認定こども園とは、保育所と幼稚園の両方の機能をもつ、児童施設です。

 保育所は、保護者の就労などによって保育が必要な子どもに保育を行って、各家庭の生活支援をする福祉施設であり、幼稚園は小学校入学前の児童に教育を行う学校です。

子どもたちのために、それぞれにいいところがあり、それぞれに大事にしているところもあります。

認定こども園は、それぞれのいいところをどちらも大事にすることのできる園です。


 

木の雰囲気とあたたかさを大切にして、子どもの目の高さでの安全や使いやすさにも配慮をしています。

 

Fプレイルームは、高さと開放感のあるホールです。大きな窓から感じられる季節の移ろいは、胎内の自然の豊かさそのものです。



 

【乳児部】(0~2歳児)

 

乳児部では、ちいさな子どもたちが、個々の生活リズムに合わせた一日をすごしています。大きくなるにつれて、個々の生活リズムから日々の活動リズムがつくられるようにしていきます。

 

 

 卵から生まれたばかりのヒヨコのように、よちよち歩きの0歳児クラスです。


 

 

子猫のように何でも興味津々、いたずら大好き、甘えん坊の1歳児クラスです。


  

子犬のように元気にかけまわり、チャレンジ、冒険が大好きな2歳児クラスです。


 

【幼児部】(3~5歳児)

 

きすげこども園では、3~5歳児で縦割り保育を実施しています。

3・4・5歳児クラスでの活動を“おひさまグループ”と呼んでいます。

 少子化を迎えた社会では、きょうだいや近所の子どもたちといった、異年齢の子ども同士が、生活の上で関わり合うことが少なくなっています。 

 

 しかし、子ども達は年齢の枠をこえて、ともに学び合い成長をしていきます。また、大きい子と小さい子が生活的な関わりあいを深めていくなかから、社会性や協調性、思いやりの気持ちが芽生え、育ち、気づき合い、子ども達の生き抜く力へとつながっていきます。

「つよく たくましく そして やさしく」

きすげの3~5歳児は、助け合うやさしさとつよく生き抜くたくましさを教育・保育のなかで、育んでいきます。

 

【はな】小さなつぼみの乳児期を抜け出し、

可能性いっぱいの花を咲かせる3歳児です。

 【ほし】星のように目を輝かせながら、意欲を持ってなんでも挑戦していく4歳児です。

【たけ】大地にしっかりと根を張る竹のように、強く、しなやかに伸びる5歳児です。