朝晩は冷え込むようになってきて、秋らしい日が多くなってきたこの頃、きすげこども園では「作品展・バザー」を開催しました！
幼児部の展示会場では、経験画や自画像、紙版画に木工制作など各学年ごとに様々な作品が展示されました。楽しかった水族館への遠足の思い出を、幼児部のみんなでフィンガーペインティングや紙粘土で表現コーナーもありました♪「こんなこともできるんだぁ～！」「じょうずだね！」「すご～い！」とあちこちから感嘆の声が聞こえてきました！
乳児部の展示会場では、みんなのニコニコ笑顔が可愛い写真立てや個性豊かな人形に手作り玩具と、素敵な作品がたくさん♡見ていると心がほっこり温かくなる作品ばかりでした！
支援センターを利用しているお友だちの可愛らしい作品もズラリ！
法人名物の「ちゃんこうどん」に「手作りドーナツ」も健在！湯切りを担当する教頭先生の表情も真剣そのもの！
日々の制作活動を通して、様々な素材に触れながら『作る・表現する』楽しさを経験してきた子ども達。作品展に向けての作品作りを進める中で、新たな素材や表現方法を知り、より制作活動への意欲も増してきました！「思うようにできて嬉しい」「難しい…うまくできない…どうしたらいいの？」「なんだか楽しい！」など、子ども達はたくさん心を動かして作品作りに取り組んできました。みんなの作品を保護者のみなさん、地域のみなさんと鑑賞し、子ども達の成長を共に実感し合える素敵な時間となり嬉しく思います。